指に伝わる振動に理由があります

通常の下敷きと同様に利用するだけです。

この下敷きを利用することで、書いたら指先に振動が生じ、脳に自然と伝わります。

中指の先端にある中衝(ちゅうしょう)というツボを振動して刺激を与えることにより、

脳に適度な信号が伝わり、脳を活性化させることが研究・実施検証で証明されています。

 

受験生のかたは、漢字検定や英語の単語を覚えるのにとっても役立ち、 通常の学習と比較し、学習効率がグンとアップします。
実際に、学習塾のお子様が英単語を覚えるのに20回ほど繰り返し書いてやっと覚えていたのが、 魔法の下敷き楽々おぼえ~るを使用したところ、なんと!
3回ほど書いただけで覚えられるようになった
という報告もうけております。
※この学習塾の方からは、後日追加注文を頂きました。

書いたら指先に振動が生じ、脳に自然と伝わります

振動 これが不規則でありペンの筆圧と筆記速度、曲線などの多様な微振動により指先から脳にそして海馬を刺激。
記憶の分子メカニズムであるAMPA(アンパ)受容体の活性化につながる、つまり記憶保持能力が増進されると考えられます。

軟質オレフィンス素材(EVA)に立体印刷で凹凸を施し紫外線で凝固させて(最新技術)振動が生じる構造に仕上げました。
この下敷きで普段使うように書くだけで振動が生じ指先から脳へと共振が起こり覚醒効果が生じます。

  • ●この振動リズムで楽々おぼえ~てください。
  • ●普段通りに使っておぼえ~てください。
  • ●普段の勉強法で効果アップ

楽々おぼえ~るは、脳のメカニズムを活用しています

シナプスについて

神経細胞と神経細胞を『神経伝達物質』でやり取りしているのが『シナプス』です。
『神経伝達物質』は、『神経細胞A』よりでた物質が『神経細胞B』の受容体で信号をキャッチして情報を伝えていきます。



脳は主にニューロンとグリア細胞という2種類の神経細胞で構成されています。
情報処理興奮の伝達などの役割を担い、ニューロン同士が複雑に接合し情報を伝え合い、脳の中で一大情報ネットワークを作り上げています。

余談でございますが・・・

ニューロンには、ミラーニューロンと呼ばれているものがあります。
これはモノマネ細胞ともよばれており、他人の行動を見て自分のことのように感じる神経細胞のことです。

例えば、テレビで笑っている人を見ると、自分自身の脳内の笑う領域も活性化され楽しい気分になる・・・
夫婦などが長年一緒に暮らしていると顔かたちが似てくることがあります。
これはお互いに模倣し合っているからであり、この現象もミラーニューロンの働きが作用しているとされています!!

脳を鍛えるには?

では、ニューロンやグリア細胞といった脳の機能を鍛えたり、維持するにはどういった行動をとるべきでしょうか?
それは、普段から新しい情報をインプットすることです! 筋トレをしたら筋肉がつきますよね?
それは脳も同じなんです!!

普段から脳へ新しい情報を取り入れて刺激を与えることを意識して生活すれば、自然と鍛えられるのです。
みなさまも、魔法の下敷き楽々おぼえ~るで毎日脳を刺激して、脳の健康を保ちましょう!!

研究レポート

purpose

 

目的

暗記用下敷き(楽々おぼえ~る)を使用すると使用者の集中力が上昇して、記憶力が向上する。
その結果、効率の良い勉強ができるという。
楽々おぼえ~ると通常の下敷きを比較して、楽々おぼえ~るの方が集中力が上昇し、記憶力が向上する効果があるのかを検証する。
※この『楽々おぼえ~る』は眠気防止効果もあるとされている。
しかし今回はそれほど重要視していないので、実験後のアンケートの回答を基におまけとして判断したい。

method

 

方法

・実験は下表のように実験を3回、二日に分けて行う。
眠気防止用下敷きと通常の下敷きで2日間実験を行いました。

実験は既知の単語を除外する事前テストと暗記、そして確認のテストに分けられる。
被験者には二種類の下敷きを用いて書いて暗記してもらい、暗記終了後に行う確認のテストで結果を判断する。

・暗記に用いたのは英単語である。これを制限時間(15分)の間に暗記してもらった。
・公平性を考慮し、筆記用具はすべてこちらで用意した。
・結果を比較するためには2回の実験でも十分だが、実験1を行うのは、被験者に 実験に対して慣れてもらう必要があるからである。
・実験を二日に分けて実施するのは、長時間実験を続けていると被験者に疲れが 生じ実験結果に影響する可能性があるからである。

以下の写真は実験中の様子と使用した下敷きを写したものである。

実験の説明・撮影中・通常の下敷きとの比較も行った
   

discussion of results

 

結果・考察

下敷きを利用した時の成果

summary

まとめ

46名の被験者に参加してもらい、内26人が下敷き(楽々おぼえ~るを使用した場合の方が点数が高かった。
下敷きBよりも下敷きA(楽々おぼえ~る)の方が成績が良い結果となったことから、
楽々おぼえ~るは通常の下敷きよりも記憶力が向上させる効果があるといえる。

◆次回以降に向けての反省
今回は英単語でこのような結果になったが、計算問題や漢字の暗記、社会の暗記などではどうだろうか?
次回以降検討していきたい。

◆以下は実験終了後に被験者に記入していただいたアンケートから抜粋したものである。
・暗記用下敷き(楽々おぼえ~る)の方がよく覚えられる気がした。
・暗記用下敷き(楽々おぼえ~る)の方が凸凹していて書きにくい。ペンが引っ掛かるという意見も見られた。
・通常の下敷きの方がつるつるしていて書きづらい。その点では暗記用下敷き(楽々おぼえ~る)の方がざらざらしていて書きやすい、面白いという意見も見られた。
・最初は書きづらかったが、慣れてきたら暗記用下敷き(楽々おぼえ~る)の方が覚えやすい気もする。
・暗記をするときは暗記用下敷き(楽々おぼえ~る)の方が良いかも知れない。しかし、ノートを取るとき等きれいに文字を書く場合には不向きだと思う。