この度、新商品(楽々おぼえ~る)を開発販売に至りました。
その切っ掛けは47歳の時、予てより人生の最終章は教育と思っていました。
満の持しての生涯学習のスタ-トです。
私の場合は定時制高校からの勉学に取り組みました。
その時は仕事と家庭と勉強で無我夢中でした。
試験があると予定をたてて試験にのぞみましたが仕事の疲れと会社経営等などの心配事やらで学習は眠気と記憶能力との戦いで困難を極めました。
そんな時に凹凸の刺激媒体に偶然に巡りあえて学習に取り組んだところ、眠気は退き記憶力が蘇るのを感じ、その時、こんな感覚現象が世の中にあって良いのだろうか?!と身震いしたのを覚えています。
その後の通信制大学(経済学部卒業)H27年は教育学部 児童教育学科にて教諭資格1種を取得し、卒業することが出来ました。
「数え切れない可能性を見つけ、磨いて、自分力をつける。」そして、「世界の荒波を渡りゆく確固たる羅針盤を持ち自分史を築く。」との思いで励んでいます。